【実例紹介】生活保護葬として行った八尾市立斎場（龍華斎場）の直葬
～経済的負担をかけずに 尊厳あるお見送り～

今回ご紹介するのは、生活保護を受給されているご家族が、八尾市立斎場（龍華斎場）で直葬を行った実例です。
経済的な負担をかけずに、故人様を丁寧に送り出すことができました。

■ ご依頼の背景

故人様は八尾市内の病院でお亡くなりになりました。
喪主様は生活保護を受給されており、葬儀費用の捻出が難しい状況。

「費用の心配をせず、きちんと送り出したい」
というご相談を受け、大阪葬儀センターが生活保護葬（葬祭扶助制度）をご案内しました。

生活保護葬では、市役所の福祉課への申請・承認を経て、必要最低限の葬儀費用が自治体から支給されます。
今回は申請から手続きまで、弊社がすべて代行しました。

■ ご安置と納棺

病院から弊社の提携霊安室へ故人様を搬送し、ご安置。
火葬日までの間に、弊社スタッフが故人様を清拭し、お棺にお納めしました。
生活保護葬でも、故人様への扱いは通常の直葬と変わらず丁寧に行っています。

■ 火葬当日の流れ（龍華斎場）

火葬当日は、喪主様とご兄弟2名が八尾市南植松町の八尾市立斎場（龍華斎場）へ集合。
火葬炉の前で最後のお別れをされました。

式は行わず火葬のみですが、静かで落ち着いた空間の中、十分にお別れの時間を持つことができました。
約2時間後、収骨を終え全ての流れが完了しました。

■ ご家族の感想

「生活保護でも、こんなにきれいに母を送ってもらえるとは思いませんでした。
手続きもすべて大阪葬儀センターさんがやってくれて、本当に助かりました。」

■ 八尾市で生活保護葬を行うメリット

葬儀費用が自治体から支給されるため、自己負担ゼロ

公営の八尾市立斎場利用で安心・安い

式を行わず、火葬のみのシンプルな流れ

申請から葬儀まで、大阪葬儀センターが全て代行

【まとめ】

生活保護を受給されている方でも、八尾市立斎場（龍華斎場）で 直葬が可能です。
経済的負担をかけずに、故人様を尊厳をもって送り出せます。
八尾市での生活保護葬・直葬は、大阪葬儀センターへご相談ください。