【実例紹介】八尾市在住のご家族が「八尾市立斎場(龍華斎場)」で直葬をされたケース
~費用を抑え、心を込めてお別れできた“火葬のみ”のシンプルなご葬儀~
大阪葬儀センターでは、八尾市内で安い直葬プランをお探しのお客様に向けて、必要なサービスを無駄なくまとめた「火葬のみ」のお見送り方法をご提案しております。
今回ご紹介するのは、八尾市在住のご家族が、「八尾市立斎場(通称:龍華斎場)」をご利用されて直葬をされた実際のご葬儀の流れとその背景です。
■ ご相談内容とご家族の状況
ご依頼主様は八尾市にお住まいの50代のご長男様。
ご高齢のお母様が市内の病院でお亡くなりになられた際に、「できる限り費用を抑えて火葬のみの形で送ってあげたい」というご要望をお持ちでした。
長男様は葬儀の経験がなく、「直葬」という言葉も当初はご存知ありませんでしたが、「式はせずに火葬だけでも失礼にならないのか」「最低限のマナーや流れがどうなるのか」など、具体的な不安を抱えておられました。
弊社では、直葬についての詳細やメリット・デメリット、必要な準備物などを丁寧にご説明し、ご理解・ご納得いただいた上で、**「八尾市立斎場(龍華斎場)での直葬プラン」**をご提案いたしました。
■ ご安置から火葬当日までの流れ
◯ ご逝去直後の対応
お母様が病院でお亡くなりになられた後、深夜のご連絡を受けて大阪葬儀センターがすぐにお迎えに伺いました。
市内の病院から当社提携の霊安室(八尾市近郊)へとご搬送し、火葬日までの間しっかりとご安置いたしました。
直葬ではご自宅での安置が難しいケースも多く、弊社の霊安室をご利用いただくことで、ご家族にとっても安心してお任せいただける環境をご提供しています。
※なお、直葬プランではご家族の霊安室への立ち会いは行っておらず、納棺などは弊社スタッフが責任を持って対応しています。
◯ 火葬当日の流れ(龍華斎場での直葬)
火葬当日、ご家族3名様が**八尾市南植松町にある八尾市立斎場(龍華斎場)**へ直接お越しになり、斎場の待合室にて最終のお別れの時間をお取りしました。
弊社スタッフが事前にご納棺を済ませており、当日はお棺の蓋をお開けして、お花や手紙などを手向けていただきました。
斎場では時間的な制約があるものの、ご家族は静かに、ゆっくりと最後のお別れの言葉をおかけになっていました。
「母が好きだったお菓子や小物も一緒に入れられて、きちんと見送ることができました」
とご家族からは感謝の言葉をいただきました。
その後、斎場職員の案内のもと火葬炉へとお送りし、1時間半ほどの待ち時間を経てご収骨を行いました。
■ お客様からのお声と直葬の印象
火葬のみという形式に当初は抵抗感があったというご長男様も、実際に直葬を終えた後は、
「式をしないことで心の整理がつかないのでは…と少し迷っていましたが、
無駄がなくて、でも心がこもったお別れになったと思います。
これからは、こういう見送り方も選択肢の一つになると感じました。」
という率直なお気持ちを話してくださいました。
■ 八尾市・龍華斎場で安い葬儀(直葬)をお考えの方へ
八尾市立斎場(龍華斎場)は八尾市が運営する公営の火葬場で、八尾市民であれば火葬料金が抑えられるという利点があります。
また、直葬という形式は、通夜・告別式を省略する分、費用も抑えられ、負担も軽減される合理的なプランです。
大阪葬儀センターでは、
直葬に必要な項目をすべて含んだプラン
ご安置や納棺もすべてプロが対応
不安や疑問への丁寧なサポート
を心がけ、「安心できる火葬のみの葬儀」を実現いたします。
【まとめ】
今回の直葬事例からも分かるように、八尾市内で「安い」「負担が少ない」「心のこもったお別れ」をご希望の方には直葬という選択肢が有効です。
龍華斎場のご利用をお考えの方は、ぜひ一度、大阪葬儀センターへご相談ください。