上へ
戻る

摂津市の福祉葬とは?自己負担0円で行える条件や申請の流れを解説

「葬儀費用が用意できない」「故人が生活保護を受けていた」、そのような状況でも、摂津市では葬祭扶助制度を利用した「福祉葬」により、原則自己負担0円で故人様をお見送りすることができます。

ただし、福祉葬には「必ず葬儀の前に申請する」というルールがあり、これを知らずに葬儀を行ってしまうと扶助が受けられなくなる恐れがあります。

この記事では、摂津市で福祉葬を行うための条件・費用・申請の流れ・注意点を、摂津市の火葬事情も踏まえて解説します。

【お急ぎの方へ】 病院や施設から「すぐにご遺体を搬送してください」と言われてお困りの場合は、お電話ください。福祉葬に対応した搬送・役所手続きのご案内まで、24時間365日対応いたします。

0120-59-1059】(通話無料・24時間受付)

福祉葬(生活保護葬)とは

福祉葬とは、生活保護法第18条に定められた「葬祭扶助」を利用して行う葬儀のことです。地域によっては「生活保護葬」「民生葬」とも呼ばれます。

経済的な理由で葬儀費用を負担できない方に対し、摂津市が必要最低限の葬儀費用を支給する公的制度で、以下の費用が扶助の対象となります。

  • 死亡診断・検案にかかる費用
  • ご遺体の搬送費用
  • 火葬(埋葬)にかかる費用
  • 納骨その他葬祭に最低限必要な費用(棺・骨壺など)

支給されたお金は遺族が受け取るのではなく、摂津市から葬儀社へ直接支払われる仕組みのため、条件を満たせば喪主様の自己負担は原則0円です。

摂津市で福祉葬(生活保護葬)を利用できる条件

葬祭扶助は誰でも利用できるわけではありません。摂津市で対象となるのは、主に次の2つのケースです。

  • 喪主が生活保護を受給している・経済的に困窮している
  • 故人が生活保護受給者で、身寄りがない場合

喪主が生活保護を受給している・経済的に困窮している

葬儀を執り行うご遺族自身が生活保護受給者である場合や、収入・資産の状況から葬儀費用を負担できないと判断された場合に対象となります。

重要なのは「喪主側の経済状況」で判断されるという点です。故人様が生活保護を受けていたとしても、葬儀を行うご遺族に十分な支払い能力があると判断されると、葬祭扶助は認められません。

故人が生活保護受給者で、身寄りがない場合

故人様に扶養義務者(親族)がおらず、家主・民生委員・施設関係者などの第三者が葬儀を手配する場合も、葬祭扶助の対象となります。

なお、故人様に預貯金などの遺留金がある場合は、まずそこから葬儀費用に充当し、不足分が扶助として支給されます。

ご自身が対象になるか判断が難しいケースも多くあります。弊社大阪葬儀センターでは摂津市への確認・申請サポートも行っておりますので、まずはご相談ください。

摂津市の福祉葬の支給費用

福祉葬では、摂津市からの扶助の範囲内で行うため、自己負担額は0円で行うことができます。

福祉葬の支給金額は、生活保護法第18条で定めており、2026年度の基準では大人(12歳以上)で22万円程度が上限とされています。

また、福祉葬は火葬のみのお見送りをする「直葬」が原則です。福祉葬の内容の対象かどうかは下記をご確認ください。

項目福祉葬の対象
お迎え・搬送・安置○ 扶助の対象
棺・骨壺・ドライアイス○ 扶助の対象
火葬料金○ 扶助の対象
通夜・告別式などの式典× 対象外
僧侶の読経・戒名× 対象外(自己手配も原則不可)
祭壇・供花などの装飾× 対象外
お墓・納骨堂の費用、法要× 対象外

なお、香典を受け取ることは問題ありません。香典は弔意を表すものであり、扶助の返還対象にもなりません。

摂津市での福祉葬の流れ

摂津市で福祉葬を行う場合の一般的な流れは次のとおりです。

  1. 摂津市へ連絡(※必ず火葬前)
  2. 葬儀社へ連絡
  3. 死亡届の提出・火葬許可証の受取
  4. 摂津市斎場での火葬・収骨
  5. 葬儀費用を摂津市が葬儀社に支払う

1.摂津市へ連絡(※必ず火葬前)

故人様がご逝去された場合、まずは摂津市へ連絡し、葬祭扶助を申請します。葬儀後の申請は認められないため、必ず火葬を行う前に申請してください。委任状があれば葬儀社による申請代行も可能です。

相談窓口住所問い合わせ先
摂津市 保険福祉部摂津市三島1丁目1番1号 摂津市役所本館1階06-6383-1375

ご不安な場合は、弊社大阪葬儀センターが福祉葬の申請のサポートをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

2.葬儀社へ連絡

摂津市への連絡と併せて、福祉葬の取り扱い実績がある葬儀社へ連絡し、ご遺体の搬送、安置を行います。

摂津市役所とのやり取りに慣れた葬儀社であれば、申請の代行・サポートが可能です。病院や施設からご自宅、または葬儀社の安置施設へ搬送します。

3.死亡届の提出・火葬許可証の受取

火葬を行うための手続きとして、摂津市役所の市民課へ死亡届を提出し、埋火葬許可証を受け取ります。

なお、弊社大阪葬儀センターでは、手続きの代行をいたしますのでご安心ください。

4. 摂津市斎場での火葬・収骨

法律により死後24時間は火葬できないため、安置後、火葬場の予約枠に合わせて火葬を行います。

なお、摂津市にお住まいの方は、摂津市内にある「摂津市斎場(摂津市南別府町2番1号)」で火葬を行います。火葬の予約は葬儀社が行います。

5.葬儀費用を摂津市が葬儀社に支払う

火葬が終われば、葬儀費用の支払いになるのですが、福祉葬では摂津市が直接葬儀社に支払いを行います。

そのため、喪主が葬儀費用を立て替える心配はありません。

摂津市の火葬場について

摂津市民の火葬は、市営の火葬場である摂津市斎場(摂津市南別府町2番1号)で行うのが一般的です。故人様の住所が摂津市にあれば市民料金が適用され、市外の方に比べて大幅に安く利用できます。

なお福祉葬の場合、この火葬料金も葬祭扶助の範囲内で賄われるため、ご遺族が窓口で支払う必要はありません。

摂津市斎場を利用する際は、次の点を知っておくと安心です。

  • 火葬専用の施設で、葬儀式場は併設されていません(福祉葬は火葬のみのため問題ありません)
  • 待合室がないため、火葬中は一度退館し、収骨の時間に合わせて再度お戻りいただく流れになります。
  • 開場日は1月1日を除く全日です
火葬場名住所アクセス開場時間休場日
摂津市斎場摂津市南別府町2番1号大阪メトロ 井高野駅から徒歩14分9:00〜17:00
※15時の火葬があれば18:00まで
1月1日

摂津市の福祉葬でよくある質問

摂津市の福祉葬をお手伝いする中で弊社大阪葬儀センターによくいただく質問をご紹介します。福祉葬を検討されている方はぜひご参考にしてください。

そのほか些細なことでも気になることやご不安ごとございましたら、いつでも弊社にお問い合わせください。
0120-59-1059】(通話無料・24時間受付)

故人が生活保護、喪主が働いている場合でも福祉葬はできますか?

葬祭扶助は葬儀を行う方(喪主)の経済状況で判断されるため、喪主様に支払い能力があると判断された場合は利用できない可能性が高いです。

その場合でも、弊社大阪葬儀センターでは直葬など費用を抑えたプランのご提案が可能ですのでご相談ください。事前相談いただいた方には、直葬プランが最安税込55,000円〜でご案内可能ですので、まずはお気軽にお問いあわせください。

葬儀が終わった後でも福祉葬の申請はできますか?

葬儀を行う前に摂津市に申請・承認をもらわないと、福祉葬は行えません。葬祭扶助は必ず火葬の前に申請する必要があります。

逝去後はまず摂津市の福祉保険部(06-6383-1375弊社大阪葬儀センター(0120-59-1059)へご連絡ください。

福祉葬でもお坊さんにお経をあげてもらえますか?

葬祭扶助の範囲には読経や戒名は含まれず、自己負担での追加も原則認められていません。火葬前にお別れの時間を設けることは可能です。

深夜や早朝に亡くなった場合も対応してもらえますか?

はい、弊社大阪葬儀センターは24時間365日、摂津市内の病院・施設・警察・ご自宅などへのお迎えに対応しておりますので、深夜・早朝でもご連絡ください。

福祉葬のほかに利用できる制度はありますか?

故人様が摂津市の国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入していた場合、葬儀を行った方に葬祭費(5万円)が支給される制度があり、申請期限は葬儀の翌日から2年以内です。

ただし生活保護受給者の方は国民健康保険の適用外であるなど条件が異なるため、詳しくは摂津市役所または当社へお問い合わせください。

摂津市の福祉葬は弊社大阪葬儀センターへご相談ください

福祉葬は摂津市役所とのやり取りが必要になるため、葬祭扶助の取り扱いに慣れた地元の葬儀社に依頼することが、スムーズなお見送りへの近道です。

弊社大阪葬儀センターでは、大阪の福祉葬・生活保護葬の実績が豊富です。

「福祉葬の対象になるか分からない」という段階でのご相談も歓迎です。生前のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

0120-59-1059】(通話無料・24時間受付)